Heebow's Blog

文学座の俳優、岡寛恵です。 洋画や、海外ドラマの声優としても活動中です (*^_^*)

不思議な芝居(☆o☆)~★

新国立劇場「混じりあうこと、消えること」を観劇しました
行く前に聞いたところによると、難解で分かりにくいという評判でしたが・・・

不思議なお芝居でしたけど、私結構好きでしたよ
非現実的な話で辻褄も合わないけれど、そんなことは関係なく感覚で面白いんです
國村隼さん、舞台でもとっても魅力的でした
南果歩さんは華奢で可愛らしくて、とぼけた芝居が可笑しかったです

実は10年位前に、南さんがご出演なさった兵庫舞台芸術「短編集」の
プロンプをしたことがあるんです
その頃私は準座員だったのですが、文学座では若手の役者を芝居の勉強の為と、
舞台の関係者の方々に顔を知っていただく為に、プロンプに紹介するんですよ
稽古期間と神戸公演中ずっとご一緒させていただきました
南さんはすごい努力家さんでしたよ
毎日誰よりも早く楽屋入りして、プロンプの私相手に台詞の確認をなさってました
(プロンプとは正確にはプロンプターで、芝居中に役者が台詞を忘れたり、
飛ばしたり、間違えたりしないように、陰で台詞をつける人です

今日は千秋楽、沢山お客さんが入ってましたね~
その中に南さんのご主人様、渡辺謙さんもいらしてました
キョロキョロしていた訳ではないんですが、
渡辺さんは大きくて体格がガッシリしていて目立つんですよ
ハリウッドスターのオーラですねぇ

終演後には楽屋に伺って、この舞台の演出の白井晃さんにお会いしました
来月から「偶然の音楽」の稽古でお世話になります
今日そのお話もちょこっとしましたがどうぞよろしくお願いします

にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へ ←ポチッとして下さ~い


Comment

point ★岡さんは、どうやって台詞を覚えますか★

「短編集」って、たしか横山通乃さんと南さんが閨秀作家の役を演じる舞台じゃなかったですか。「こんないい作品、文学座でも上演すればいいのに」と思ったのを覚えています。
プロンプが必要なのは、高齢の役者さんだけだと思ってましたけど、南さんのような若い女優さんにもプロンプがつく事があるんですね。
台詞覚えが悪くても、名優は名優なんですよねえ。

2008/07/07 (Mon) 06:57 | ヴェロニカ・ハメル #92eFZkuY | URL | 編集 | 返信

point ★ヴェロニカ・ハメルさんへ★

「短編集」はいい芝居でしたよね!
文学座の勉強会でやれたらいいのにって思いました。
その後ロンドンで観たのですが、舞台の英語は早くて難しくて・・・
その上、時差で睡魔に襲われてしまいました(^^;

プロンプは南さん個人に付いたのではなく、公演に対して付きました。
二人芝居なので一人に対する台詞量は膨大ですが、
南さんは稽古の早いから台本を離して稽古なさってましたよ。
ただ公演中毎日台詞の確認をなさるのが習慣のようでした。

私の場合は、いつも稽古を繰り返す間に自然に覚える感じですねぇ。

2008/07/07 (Mon) 14:19 | 寛恵 #- | URL | 編集 | 返信

Post Comment

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)