Heebow's Blog

文学座の俳優、岡寛恵です。 洋画や、海外ドラマの声優としても活動中です (*^_^*)

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イタリア旅行記・その5 ~ヴェネツィア~

この日は朝早くポンタシエーべから移動して、午後からヴェネツィア観光でした

満月で大潮の日だったので、午前中は道路が10cmほど冠水していたそうです
でも到着した午後には水は完全に引いていたので、ラッキーでした

ヴェネツィアには自動車が入れないんですね
サンタ・ルチア駅の側でバスを降りて、船で一気にサン・マルコ広場まで行きました

“鐘桜”(左)と“デュカーレ宮”です
鐘桜は16世紀初頭に建てられた物が崩壊して、
1912年に再建された物だそうです。高さは96.8m。
デュカーレ宮も9世紀に建てられた物が何度か火災に遭って、
15世紀に再建された物。ヴェネツィア共和国の政庁だったそうです。
このデュカーレ宮の地下にあった牢獄から、カサノヴァが脱獄したんですよ
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ヴェネツィアにも斜塔があるんですよ~ 傾いてるの、分かります
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“ため息の橋”は修複中でした
ロマンチックな名前に感じますが・・・
かつてデュカーレ宮の裁判所で有罪になった囚人が、
“新しい”牢獄へと繋がるこの橋を渡って収監されました。
その時に“この美しいヴェネツィアの風景を見るのも最後になる”と、
ため息をついたのが名前の由来だそうです。
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サン・マルコ広場にある“サン・マルコ寺院”です。
9世紀にエジプトのアレクサンドリアから運ばれてきた
聖マルコの遺体を納める為に建設されました。 内部は撮影禁止でした
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サン・マルコ寺院の正面入り口を背にすると、
道を挟んで右側には“時計塔”があります
天辺にある二人のムーア人のブロンズ像が、時間を告げる鐘を打ちます
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今度は時計塔を背にしてみると、正面が運河になります
そうすると左側にあるサン・マルコ寺院の運河寄りの隣が、ドュカーレ宮という位置関係です。
この広場の入り口(運河の目の前)には、12世紀に建てられた円柱が2本あります。
その天辺には聖テオドール(右)と有翼の獅子像が
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この後は自由行動になったので、ヴェネツィア散策に
サン・マルコ広場からサンタ・ルチア駅まで40分位散歩してから、
ヴァポレット(水上バス)に乗ってみることにしました

ヴェネツィアは迷路のように道が細く、入り組んでいるので、
このように建物のいたるところに標識が出ています
上は“ローマ広場”、下は“鉄道へ”
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私は駅に行きたいので、下の標識の方を見ます
これは“どっち回りでも行ける”ってことですね


どのくらい細い道かというと・・・これでもお店があって賑やかな所
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途中、ジェラートを食べながら・・・まだ余裕の表情
へーゼルナッツ味、美味しい
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“リアルト橋”に出ました
13世紀にカナル・グランデに最初にかけられた橋です。
木造の跳ね橋だったのが、1592年に大理石に改築されました。
リアルト橋周辺や先程のサン・マルコ広場には観光客が沢山いるんですが・・・
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橋を渡ってから暫くしたら、誰もいなくなった・・・
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人・・・いない まぁ、恐いことはありませんでしたよ
むしろ映画の世界に入ってしまったような、現実離れした感覚でした
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標識、さすがです ちゃんと駅に着きましたよ
駅のまん前の“フェロヴィア”というヴァポレット乗り場から乗船しました
私は1時間有効の1回券・6.5ユーロを有人窓口で購入
1時間以内の1回乗船のみ有効です。

実は最初はゴンドラ希望だったんですが、
添乗員さんの話では“それほどでも・・・”という感じで、
価格とは釣り合わないと仰るので止めました

因みにゴンドラ1艘の基本料金は40分、80ユーロ位
私が旅行に行った時は、1ユーロ=110円位でした
ゴンドラには6人まで乗れますが、乗り合いではありません。
私達がゴンドラを想像すると、カンツォーネとアコーディオンが流れ、
優雅にクルーズと思いますが、音楽を聞きたい時は
別に料金を払って歌い手と奏者を呼ばなければなりませんし、
ゴンドリエーレ(漕ぎ手)は仕事中に携帯電話でずっと話していることも少なくないです


ヴァポレットで風景を楽しむには各駅に停まる“1番”に乗ります
乗り場は黄色いラインがある方(左)で、この中でヴァポレット(右)を待ちます。
(これは1番にある途中の駅です)
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リアルト橋もヴァポレットから眺めると、夕日に照らされてまた素敵です
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木造のアーチが美しい“アカデミア橋”
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このガラスタイルで描かれた綺麗なモザイク画は、ヴェネツィアのガラスブランド
“パラツォ・サルヴィアーティ”ゆかりの建物だそうです
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ヴァポレット1番の1駅間は短くて、スピードもかなりゆっくり
“サンタ・マリア・デル・ジリオ”駅から“サルーテ”駅間のヴァポレットからの風景です。



“サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会”です。
17世紀の建築家・ロンゲーナ設計のバロック建築の傑作です。
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“プンタ・デッラ・ドガーナ”です。
15世紀に海の税関だった建物を建築家・安藤忠雄氏が改装して、
2009年に完成。今は美術館になっています。
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サン・マルコ広場の対岸に建つ“サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会”です。
16世紀にパッラーディオが設計し、17世紀に完成。
“水辺の貴婦人”とも呼ばれています。
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サン・マルコ広場が見えてきました
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後ろを振り返ったら・・・美しい夕景 ヴェネツィア最高
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40分あまりのヴァポレット観光、大満足でした


この後、夜景を撮るのに夢中になったんですけれど・・・いかがでしょう
私のデジカメでは夜景はかなり厳しかったです
でもこの2つは結構気にいってます 両方ともリアルト橋からの眺めです
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ゴンドラが来るのを待って、哀愁漂うヴェネツィアって雰囲気を狙ってみました
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あ~楽しかった 何でもすぐ夢中になるんですよねぇ

ヴェネツィア観光も日暮れと共に終わりました~


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Comment

point No title

寛恵さん、こんにちわ!

日本から先週の日曜日帰りました。久々の太平洋横断ですが、今回は12時間の便で半分ぐらいしか寝られなくて、今週は時差との戦いの出勤となりました。それにしてもかなり眠いです。(笑)

楽しく絵日記(と言うよりかは写日記)を読ませてもらっていますけど、とても充実した旅行だった様ですね。それにしても、アレキサンドリアから持って来るとはあのローマのオベリスク以外にエジプトから来た物がいまだにイタリアにあるんですね。

ちなみに私はシンガポールは空港写真、バリは高級ホテルの写真だけなので、寛恵さんの写真の規模と比べると恥ずかしいぐらいです。(汗)

2011/12/03 (Sat) 10:17 | Simon #- | URL | 編集 | 返信

point ★Simonさんへ★

こんばんは、Simonさんi-237

ごめんなさ~い、
先に“旅行記・その7”のコメントを読ませていただいてしまったので、
私のコメントの内容に“あれ?”と思われてしまうでしょうねi-229
改めまして、お疲れ様でしたi-236
日本もお仕事だったのですか?
バリの高級ホテル、最高じゃないですかi-189
そういう画像だったら、女性は皆見たいと思いますよi-68
バリはエステがいいって聞くし・・・試したりしませんでした?i-229

2011/12/05 (Mon) 22:17 | 寛恵 #- | URL | 編集 | 返信

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